香川県高松市にある文房具や雑貨、レザーブランド「RAGTIME」等を扱うセレクトショップround.通信
こんばんは。
1週間ぶりの更新です。
先日、以前使用していたノートを読み返す機会があり、パラパラとページをめくっていましたら懐かしいメモが出てきました。
round.をオープンすると決めてから、お店のロゴを考えていた時に走り書きしたメモです。
汚くて何を書いているのか分からないと思いますが、全体の形状の元になっているのは、フェニックス、いわゆる不死鳥・火の鳥と呼ばれる鳳凰の尻尾の羽です。
1週間ぶりの更新です。
先日、以前使用していたノートを読み返す機会があり、パラパラとページをめくっていましたら懐かしいメモが出てきました。
round.をオープンすると決めてから、お店のロゴを考えていた時に走り書きしたメモです。
汚くて何を書いているのか分からないと思いますが、全体の形状の元になっているのは、フェニックス、いわゆる不死鳥・火の鳥と呼ばれる鳳凰の尻尾の羽です。
以前、ブログに記載したこともあるのですが、実家は渡船屋(磯に釣り客を運ぶ渡し船)をしておりまして、その船の名前が「金鳳丸」といいます。
というのもあり、小さい頃から鳳凰には特別な思いがありまして、いつも着けているペンダントのトップもこんな感じです。
これは、以前シルバーをやっている友人の工房で作らせてもらった幻の「RAGTIME」のシルバーアイテムです。
話は戻りまして、ロゴを考える際、見ただけで何のお店か連想することができるようにしたいというのがあり、色々考えた結果、「文房具屋といえば万年筆だろ!!」と思い、ペン先のモチーフと羽を融合させることにしました。
これらは、恐らく原案に近い頃のものだと思います。
右下のものが今のロゴに近いですね~。
その後、仲良くしてもらっている大阪のネオスカのバンド「DOBERMAN」のドラムの小山君にデザイン化してもらい、いつもお世話になっている「AUDIO」のモリオ君にまとめてもらい現在のロゴが完成しました。
パッと見、プロ野球の広島東洋カープのロゴに見えるかもしれませんが、実はこういう由来があったのでした。
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